2020-01-01から1年間の記事一覧

出口をもとめて

例の芋づる式です。 ネットや新聞で記事読んで…紹介読んで…言葉の端から…興味を持ったものを調べた過程で出てきた本を、京都市図書館のオンライン蔵書検索で検索して借りる。京都市内のほかの図書館から届いたり、借りてるひとが返してくれて貸出可能になる…

おいしいごはんは危険だ

わたしは、食べたらすぐ太る。体重に如実に反映される。年齢を重ねて、その傾向がさらに強まった。なので、食べるものに気を付けている。 ラーメンを食べると翌日軽く1kgは増えるので、極力食べない。食べるのはお昼で、その日の夜はすくなめに。基本、米…

さびしいので散歩にでかけた

週末ひまだ。 ヒマを感じられるくらいなんだから、しあわせともいえるかもしれないけれどヒマはヒマで、夜もさびしい。 自分の至らなさ加減をウツウツ、せめてさ。 気分転換に出かけたいけれどさしたる目的もないし一緒に出掛けよう、飲もう、ランチしようっ…

「つけびの村」を読んだ

昨年から「note」に参加していて、「つけびの村」著者が書いた記事を読んで興味をもった。 note.com そこで、いつものように京都市図書館のオンライン蔵書予約をしたわけだけれどちょうど人気がでた頃らしく、たくさんの予約者がおり、ひとり2週間でこの人…

思い込みに気をつけよう

昨日何気なくツイッターを眺めておりましたらBBCニュースで、白人の子を養子にした黒人夫婦のことが載っていました。 www.bbc.com 「見知らぬひとから誘拐したの?と言われる」「(親が)召使、付き人と思われる」「同じ人種の子を養子にしたひとたちから『…

わからいではないが…

何度か書いていますが、とあるサイトで回答や英語で書かれた回答の翻訳を趣味でしています。とくに翻訳のほうで閲覧数が上がることがあります。 多くのひとの目に触れるぶん、いろんな思いや考えのひとが目にしてさまざまな意見が書き込まれたりもします。そ…

秋の日々は飽きずにきもちよく

今週のお題「運動不足」 きょうは、今年はじめてくらいの勢いのボルダリングジムに行ってきました。 別の自宅からわりと近いボルダリングジムには、自粛期間をはさんで3,4週間に一回は行っていたのですが今日行ったところは自宅からちょっとかかる街中に…

きょうのくふう

せんだって行ったジビエのお店でいただいたオクラのスープに感動したものですから(オクラを細かく刻んで塩を加えただけだという…)うちに「スープエキスプレス」というものが存在することを思い出し kaden.watch.impress.co.jp 無農薬野菜のお店でオクラを…

苦手なひとびと

なんだかんだで、もう10月ですって奥さん!日がたつのがはやすぎます。こないだ、年が明けたばかりじゃありませんでしたっけ。毎年言ってますけど。 数日前は、前からお昼テイクアウトしてみたいお店のお弁当注文しました。事前に電話で注文していたらすぐ…

神さまきょうはありがとう

日曜からくさくさすることがあってなんかたのしーことないかなーと思っていました。 きょうは、ついに意を決してお昼に家の残り物を持たず(参照:昨日の日記) shinoginko.hatenablog.com 一度、食べてみたいと思っていたジビエのお店のテイクアウト弁当を…

じぶん飯がおいしすぎる

現在交代勤務制で、週3出勤しているオフィスにはお昼ごはん用に残り物を保存容器につめて持っていくことが多いです。 今年の1月にいまの場所に移転してきたのですがそれまでの郊外工業地帯とちがい、京都の有名な観光地のひとつにも近い商店街のそばで商店…

もやもやネットショッピング

どちらもインスタで広告をみて購入したもので、ちょっともやもやした2件があります。 1.革製厚底スリッパ(サンダル) www.weeshopi.com 2.手作りブレスレット regrowaustralia.co 1.革製厚底スリッパ(サンダル)ぱっと商品を見て気に入りました。70…

まくらくらくら

noteで読書感想を書いた「宝くじで1億円当たった人の末路」 note.com 読んだ瞬間から「真向法」を朝夕はじめてヒジョーに快適なのですがほかにも、参考になる話がいろいろとあった。 そのなかのひとつが、枕について。も~長年、枕についてはあれこれ試して…

ポーポーを知ってるかい

現在勤めている会社は交代勤務体制となっており水、金が自宅勤務です。 この水、金にちょうど自宅ちかくのカフェの軒先で、無農薬野菜販売が行われています。せっせと通っては、旬の元気な野菜を仕入れて美味しくいただいております。 すこし前に、これも常…

ベランダBBQな週末

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 季節らしく、鮭が出回り、FBで何人かが「筋子から自家製イクラ作った」とあげている。 我が家で「ロシアン寿司」と呼んでいる、パンにバタ塗ってイクラ乗せるののイクラは、塩いくらがいい。けれど、スーパーでみ…

真実はいつもたくさん

いぜん京大付近で働いてたことがありまして、そのころはせっせと京大で行われる無料講座やらセミナーに通っておりました。 昔より自由度がなくなったと嘆かれてはいますが、やっぱり変な、おもしろい研究者がいっぱいいますし、営利でなく実施されるセミナー…

居場所は選ぶべし

昨日はフラのレッスンでした。 フラって、ゆったりした動きだし、かなり高齢になっても楽しめるから70歳代、80歳代のひともいらっしゃったりするんですよね。 20,30歳代のOLさんも多いのですがお教室によるでしょうが、50歳以上のマダムも多し。 以前通って…

筋肉のびるびる

先日「宝くじで1億円当たった人の末路」という本を買いまして いきさつは、noteのほうに書いたのですが note.com そこにもちらと書きましたが、そこに載ってた「真向法」を読んだ途端から実践しとるとですよ。 というのも、真向法はもうン十年も前、実家に…

国際結婚はメンドクサイ罠

ロシア人の夫といてなにがメンドくさいかってちょこちょこ、「ロシアでは、スープ、前菜、主菜とお皿ごとに順番に出てくるものだ」などということです。 うるさいっ、ここは日本じゃ!えーかげん日本式に慣れろ!それに、一気にテーブルに出してしまうのがラ…

意地悪白人中年おばさんの台所

昨日書店に書店に行きましたら、平積みで「カレンの台所」という本があって「えっ、『白人中年意地悪おばさんの台所』の本?」と一瞬思いましたが表紙に滝沢カレンさんと思しき女性の写真が載っていたので、滝沢カレンさんの料理本なのでしょうね。 日本では…

なくした自転車の鍵の顛末

さいきんニュースをにぎわせているドコモ口座事件ですが、出始めのころは「『ドコモロ』座?なんかの劇団かな」と思ったものです。こんにちは、篠木マリです。 わたしのかわいいシューインちゃんの鍵は、シリンダー式リング錠で、差し込み式の鍵です。鍵をか…

頭の悪いひとがきらいです

ここでいう「頭の悪いひと」とは、相手がどういう立ち位置で何を想定して、どの程度理解して話しているかをくみ取って臨機応変に対応しようとせず、頑固に自分の言いたいことだけを言って説明方法などの対応法を柔軟に変えず、理解できない相手を「頭悪い」…

ロシア人は目でビール瓶のふたを開ける

きのう、ロシア人だいすき巨大揚げ餃子のような「チェブレーキ」をつくりました。 note.com ほんで思い出した。夫とのなれそめにはチェブレーキが深くかかわっております。 アホな前夫んとこから1歳の子どもを抱えて逃げ出して1年間は地方の実家に子どもを…

週末のうだうだ

きょうのお昼は先日つくっておいたジェノベーゼをヴォイエロのスパゲティで。それから、2日前にロシアの清涼飲料水「クワス」と塩コショウ香辛料玉ねぎで漬け込んでおいた、「モリタ屋」で買ったおおぶりの立派な豚スペアリブをオーブン焼きで。無農薬のミ…

ぜいたくお弁当Days

ふだんの出社日(げんざい週2、在宅勤務)のお昼にはたいてい、家にある残り物を保存容器につめたり、サンドイッチを作って持って行ったりしているのですが、給料日直後で懐具合がすこしばかりあたたかいので、きのうきょうと、飲食店のテイクアウトお弁当…

空目空耳言いまつがい

2年前は誰でも知る大手で働いていたわたくし、現在はとても小さな会社で働いております。 社長はとても頭がよく、尊敬できる方なのですが、それ以外の従業員は正直「どうして社長が耐えているのだろう」と思うくらいの、仕事能力、コミュ力、知識教養その他…

よかれの悲劇

親としてはよかれと思ってやったことでも、子どもに喜ばれないとか、むしろ負担であるとか、むしろ嫌な思い出になったとか「そんなことしてって頼んでへんわ!」「自己満足やろ!」などと言われて落ち込むことが往々にしてございます。 そしてここにまた新た…

ひとり我慢大会ちゅう

波がやってくる。さいしょは静かに、間隔があいて。それがだんだんと、間隔がせばまり、波は高くなってくる。あなたはひたすら目的地に到着してトイレに飛び込むのを夢見てバスの中で耐える…。 というようなこと、ありませんか。わたしは、あります。 とはい…

映画「れいこいるか」を観た

京都木屋町の老舗バー「Jazz in ろくでなし」にちょろちょろ通っています。 rokude.com マスターの横ちゃんこと横田さんは、その昔、ピンク映画で若松孝二の助監督をやっていた縁から、多くの映画監督や俳優と親しくしており、彼らの出入りもよくあります。 …

「徳川おてんば姫」を読んだ

いつものように芋づる式にいきついて、婦人公論の対談を読んだ。 fujinkoron.jp 徳川慶喜の孫である女性が95歳で出版した「徳川おてんば姫」 www.amazon.co.jp にまつわり、その女性、井手 久美子さんの長男と、久美子さんの兄の孫が行った対談だ。 この対…