なんてことでしょう！
昨日、世話した中国人留学生が入った研究室の歓迎会にわたしもまぜてもらい、気分良く帰ったら給湯器がぶっ壊れてお湯がでない状態に。至急手配して今日昼間メンテ業者に来てもらうことに。
今日昼間って、金継教室なんてオハイソな体験予約してるのに、、、
旦那が「大丈夫。行っていよ」言ってくれたんで行ったら
教室ついたとたんに電話、
「とりあえずお湯は出るようになったけれど、給湯器取り換えたほうがいいって。４５万円」
と言われてくらくらくら。
でもま、お湯が出るようになったのならとりあえずはいいか、と思って体験教室おわって帰宅したら夫が
「悪いニュースがある」
大体、「悪いニュース」っておふざけ程度のものだったからこれまで、
そうだと思って気軽にきいていたら
「君に電話したあと、お湯がでなくなった」
はあ？
「業者はそれを確認したの？なんと言ったの？」
こゆときやっぱ、日本語できないというのはキビシイなあ。
業者がなんと言ったかもよう覚えてないと。
それから怒涛にいろいろと。
1.メンテ業者は給湯器を取り換えるしかない、しかし３月末か４月にしか工事できないという。
だからメーカーに直接連絡したら、と。
2.メーカーに連絡してみたら、提携業者を紹介できたら紹介するが、それも週明けだと。それから手配、確認、見積もりなので下手したらメンテ業者より遅くなる。
3.ガス会社に電話したら、メンテ業者を夜間割り増し出張料金了承してもらえたら派遣すると。しかし１と同じメンテ業者名をあげるので、いやそこに来てもらって、給湯器交換するしかないと言われたんですけど。「でしたら、夜間出張派遣しても同じ結果になる可能性があります」とポンコツロボットのようなおばさんが言う。アホらしくて仕方ない。
結局、LINEグループで娘たちに愚痴ったら、上の子が「ここはどう」と言ってくれたところがたちまち対応してくれて、来週半ばに来てもらえることに。しかも、よほど安く。
いやあ、目途がつくまではほんとにイライラしてキレまくりましたが
これまで知らなかったいろいろを知れて、よかったです。
昨夜、今日とお湯を沸かして水とまぜて化粧落としました。
足湯しました。
明日、銭湯いきます。
いやはや、不便や不幸を知って、ひとはシアワセを実感できるのです。
そして、金継教室は楽しかったヨ。
