今週のつれづれ

先週末に続いて今週末も夫とロシア人のソウルフード、シベリア餃子とも呼ばれるロシアの水餃子、「ペリメニ」をつくった。

もっと手をかけるならば肉からミンチマシーンでミンスして用意するのだけれど最近はちょっとサボって合いびき買って玉ねぎのみじん切りとあわせてバタや水加えて塩コショウ。

生地はちゃんと作ります。
あれこれ試した挙句、強力粉メインに薄力粉すこし、すこしの塩を加えて牛乳で練る。30分程度休ませて、時間短縮してくれる数年前に買ったイタリアのパスタマシーンで生地を伸ばしてから型抜き、具をいれてくるり

おいしくできた。

昔は2時間前後かかっていたけれど、
あれこれ試行錯誤の結果、30分くらいで終えられるようになった。

つくってるあいだ、お気に入りの音楽をかける。

先週はレニー・クラビッツだった、
今週は昨日から頭に流れだした曲含むハワイアンのI Mua E Na Poki`i 

I Mua E Na Poki`i

I Mua E Na Poki`i

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つづけてカジメロ兄弟のDestination Paradise

Destination Paradise

Destination Paradise

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"He Mana'o Aloha"

www.youtube.com

が好きでねえ。

これのために、このアルバム買った。

20年続けたフラ教室通いをやめて1年たつ。
後半10年の先生は、いろんな業界にありがちの
初期に参加して大ボス先生に忠誠誓って続けていたひと、
才能や独創性があるひとはとうに離れていたのを中枢メンバーとしてやっていた…
自分がそうされてきたように
教室でも、才能があるひとより
古参のひとを大事にしていたので、どんどん人離れていったよなあ…。

昨年1月にはじめた太極拳では
三々五々集まっては去る公園的スタイルを無意識に継承しているせいか
最初の10~20分は雑談してるし、遅れて行っても怒られない。

フラの教室では、先生5~10分遅れて現れて
(教室にはいるのに、講師控室におり)
その後どーでもいい無駄話で10分ほど、
時間無駄なので遅れていくと怒られるし。

などなど考えながら、みっちり自分が玉ねぎ刻んで塩コショウで味付けした具を夫が伸ばして型抜きした生地でつつんでゆく。

おいしくできた。

ここんとこ、毎日ストレス解消?ただの依存?
毎日終業後や休日は昼間からアルコホル飲みながらも
あれこれの勉強やら情報収集は怠りませぬ。
先週は「労務管理士2級」って資格取得。

いつもの芋づる式から知って買った
"the expectation effect"

て本、プラシーボ効果で生きやすくするための書ってので、英語の勉強をするためにも毎日ちくちく読んでるのだが

それで知った"Personal Zen"ってゲームアプリを4,5日まえから実践してる。
https://personalzen.com/

やりつつも、「なんでこれが不安障害にきくわけ?」と疑問に思い
「そもそも、これもプラシーボ効果の実験だったりするんじゃ?」
とか思ったり
Personal Zenでも説明あるが、そら自分らのものは自画自賛でしょうよ。
と、ネットであれこれ記事を検索してみた結果、自画自賛と併せてわかったのが

・起業家と科学者がタッグを組んで開発
・Attention bias modification (ABM)=注目バイアスの改善、に(いまのところ)唯一、科学的に有効とされるゲームアプリ

ってこと。

ゲームはシンプルに、笑ってるのと怒ってる顔2種類が同時に表示されて消える。その後笑顔があった部分に表示される花の小道をスワイプして消すだけ。

それを6分間するので集中できるし(自分が呼吸法毎日実践してるのでわかる、無心になるのは意外に難しい、つい他のことを考えるのがこれは集中できる)
怒り顔を無視してポジティブなほうにより注目するという、注目バイアスを向上させられるらしい。

たしかに、最初のころはさきに怒りの顔のほうに注意がいって、
笑顔のほうは「怒り顔じゃないほう」という認識だった。
(そっか、怖い、怒りといったネガティブなほうについ目がいってしまう自分だったんだ)

それが5日たったいまでは、両方の顔を同時に認識できる。
そのうち、笑顔をさきに認識できるようになるのかな。

それのせいかたまたまか、きょうはたいへん機嫌よく、音楽に合わせながらおいしくペリメニ作れました。いぇ~!