修行たりぬか

週末はさいきんはじめた身体系の習いごとでカルチャーへ。

20年フラやってたのもあり、ボルダリングもしたり
いろんな身体系のワークショップに参加したりで
「身体のつかい方が上手」と言われることも多く
まるで初めてのひとより、体幹ある程度鍛えてあるし基礎ができてると思う。
この習い事の先生にもそう言われている。

だから、あたしより一年前の先輩たちを下手に追い越さないように加減している。すこしは上達しようとはしているけれど、ほどほどに、…と。
で、レッスンが終わったあとに先輩のひとりが
「なんか全体がうまくつながらへんわー」
言うので
「わたしなんて、それどころじゃない!ぜんぜん覚えられてない~!!」
と言ったら、
「なに、パニクってるの?大丈夫?」
とえらく心配してくれて
レッスンあとの着替えでも声かけてくれた。

夜も、
「きょうのマリさん元気なかったから心配で。大丈夫よ」
とかメールくれたり。

えせ京都人として配慮してるつもりだったんだけど
心配されるほどってのは演技下手だったのかなあ。
まだまだ、修行たりんなあ。