きょうもわたしに自己満足

きのうはフラレッスンでした。

途中、教室を変わっているけれどもう、20年ちかく続けている。

フラをはじめて大きく変わったのは、膣カンジダ炎になりにくくなったこと。
カンジダは、ふだん膣内にいる菌が、体が弱ってるときにわるさして
ヨーグルトみたいなおりものがでたり、外陰部が赤くただれてかゆくなります。
そうなると、お医者さんに行ってお薬もらわないといけない。
それが、フラはじめて基礎体力がついたってことなのかなあ、
それまで定期的とはいえないまでも、ちょこちょこ婦人科のお世話になってたのが大丈夫になった。

もうひとつの大きいポイントは、体型の維持ですね。
もちろん、食べるもの、量、食べ方に気をつけて
体重も増加しないように注意を払ってはいますが
定期的にきちんと運動することで、年齢のわりにマシな体型だと思ってます。
とくに、じぶんのひざから下の足のカタチが好きだなあ。
適度に肉と脂肪、筋肉がついていて「おいしそう」。
6年ほどつきあった、やくざの彼とはじめて会ったときの彼の感想は
「あの足に、はさまれたいと思った」
だもんなあ。

それにしても、とレッスン場の前面壁一面の鏡にうつる自分をみながら思います。
「かわればかわるもんだなあ」

フラを始めたころは、恥ずかしくてまともに自分の姿をみられなかった。
鏡を直視してられなかったなあ。
それがいまでは「わたしの動き、キレイね~ほほほ」と自己満足してるのだから。

ま、自意識過剰はいただけないが
適度な自己満足は必要よね、うんうん。