痛いはたのしい(程度による)

昨夜は今年初めて飲み歩きにでかけまして
(家ではせっせと飲んでおりました)

調子に乗って飲みすぎて、
電車に乗ったら吐きそう…と思って徒歩1時間半ほどの道のりを歩いて帰ったんだわさ。

で、酔っ払いのつね、とちゅうでこけたわけ。
わたし絶対、階段のある家に住まないほうがいい(現在マンション)。
階段ある家だったら、酔っぱらって転げ落ちて
よくて打撲傷、悪くて首の骨折ると思う。

道路に転がりながら、さきほど迎えにきてと言ったら拒否った夫に
断固として迎えにくるように電話。
したら、通りかかったカップルが
「大丈夫ですか?帰れますか?」
と声をかけてくれる。

「あ、大丈夫です~ 迎えが来てくれます 夫が」
とこたえて、よろよろ歩いた。

相変わらずバカだなわたし
家遠すぎぞ。

と頑張って歩いてたら、夫が来てくれて
ささえてもらいながらなんとか家まで歩いて帰った。

朝起きたら、右ひざにバンソコ貼ってあった。

夫によると、玄関でブーツ脱ごうとして失敗して膝ついたら、床に血がついた。
タイツ脱がせてみたら、右膝から出血していた、と。
バンソコも夫が貼ってくれたらしい。

それなのになのに、きょうは妙にハイテンションでイェ~イ!て感じ。

アドレナリンかな?

そういや、こないだ読んだ脳科学の本だっけ。

セックスとか、薄い皮の摩擦で痛いはずなのに
快感を感じるように脳内物質がドピュドピュ出てるとか。

痛みも、忘れるようにか?
たのし脳内物質が放出されるのかなあ。

で、そしてこりずに痛い右膝抱えながらボルダリング行ったわけ。

で、ホールドにまた右膝ぶつけて「いてっ」とかね。

でも、たのしかったあ。

やっぱりサドマゾヒストかなあ。

科学的にでなく、痛み楽しい話を書きたいと思ってるのデス。

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バンソコ足