猫好きはDVにならないんじゃないか。

きょうもぐーるぐる思考。

8:30の始業で40分かかるから、6時台起きだった前職とちがい、
いまの職場は10時開始で、しかも自宅からそう遠くない場所にあるのでずっと8:20に起きていた。

けれど、それから9時ちかくに朝ごはんを少なめとはいえとり、12時にお昼となるとあまり時間あいてないよね。さいきん、じんわり太っているのはそのせいもあるんじゃね?そいから、朝すこしはやめに起きていろいろ活動したほうがたぶん、心身のためにいいよ。ということで、こないだから、といってもほんの数日前からではありますが、7:20に起きるようにしています。

PC置いてる部屋にいくと、ついついPCの前に座ってネットサーフィングしてしまうので、それじゃ、一日中PCの前にすわってる職場と違わんじゃん。違うことしようよ。と、上の娘が来たときだけ使う、上の娘の部屋の敷いたままの布団のうえに転がって本を読みます。猫もやってきて寄り添います。

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"Artists and their cats"

きょうは、買ってすぐぱらぱらとみてしばらく寝かせていた"Artists and their cats"(芸術家と彼らの猫)です。猫好きとしては、猫がいるだけで幸せですが、あの芸術家も猫好きだったんだ、こんな猫と一緒にいたんだ、猫さまはこういう風に彼らの芸術に力を与え、あるいは癒していたんだ、というのがわかって興味深い。

どっかのページで「猫は自由きままで、彼は猫をコントロールできないところを愛していた」的な文章があって、「んだんだ」と思いつつ(多くの猫好きが同意するはずですよね)ほんでふと、とある考えが浮かんだんですよ。

DVのひとって、多くが「相手を支配したい」ってひとですよね。ということは、自分の意のままにならない猫って嫌いなんじゃないかしら。ということは、DVを見極めるひとつの指針になるのでわ?と思ったけれど、いやいや、ゴルゴにもでてきたぞ。

「〇〇大佐はいいひとよ。だって、動物ずきなんだもの。動物ずきには悪いひと、いないっていうでしょう」
ところがどっこい、その〇〇大佐が悪の黒幕だったんだな。

やっぱり、動物相手と人間相手はちがうのかな。