今週の食い意地日記

ああ、相変わらず食い意地はってるんです。

今週も毎日いろいろつくっては食べたけど、いちばんは金曜日の晩御飯かなあ。

①かにみそブルスケッタ
②カリフラワーのオーブン焼き
ピョートル大帝のステーキ

①が木曜日、いつものおしゃれ立ち飲み屋さんに行ったら
すごく美味しかったのでレシピきいて再現。
金曜も土曜もつくっちゃいました。

<レシピ>
バゲットスライスして、かにみそと溶かしバターまぜたものを塗る。
シュレッドチーズを散らしてトースターでこんがり焼く。

②夫がカリフラワー好きなので、ちかくのカフェで水、金に軒下販売してる無農薬野菜屋さんでよくカリフラワー買うのだけれど、夫の好きなフライを毎回つくるのはメンドくさいのでネットでみつけたレシピを自分流にアレンジ。

<レシピ>
カリフラワーは半分にわけ、半分はスープメーカーできのこと合わせたスープつくる。
もう半分は3,4分ほど茹でてやわらかくする。
耐熱皿に茹でたカリフラワーいれ(余裕のあるときはベーコンと炒めたうえで)、スープにしたカリフラワーひと匙くらいとマヨネーズまぜて耐熱皿のカリフラワーにあえ、シュレッドチーズをのせてオーブンやトースターで焦げ目がつくくらいまで焼く。

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カニみそブルスケッタとカリフラワー

③安い牛ステーキ肉を美味しくいただけるレシピ。
上の娘のご馳走はこれが定番で、誕生日はこれでないと!と。

<レシピ>
牛ステーキ肉(輸入物で十分)に塩コショウして両面を焼き、玉ねぎスライス、パセリみじん切りとシュレッドチーズをマヨネーズであえたソースに2,3日漬け込み、トマトのスライスを乗せて180度のオーブンで15分ほど焼けばいいだけ。

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ピョートル大帝のステーキ(部分)

ぜひ、試してみてください~!

継続とやめどきのはざまで

フラに通うのやめました。

いや、正確にはちょっと休んで様子見…てことにしてるんだけど
すくなくとも、いまの教室には戻らないかなーと思ってる。

※「フラってフラダンスかフラメンコか、きちんと言えよ!」
と言われることがありますが、ハワイアンフラは「フラ」がダンスという意味なので、「フラ」とだけ呼びます。

もう20年ちかくフラは習っていて、
若い頃はなにも長続きできない、と思っていた自分にとって
唯一、こんなにも長く続けられた習い事であるし
(ほかに長く続いているといえば現在の夫との婚姻)
それに、フラを始めてからそれまであった身体の不具合が解消され
続けることで女性らしいカーブのある体型をたもって運動不足解消できてるので、辞めるのには(いや休会か)するのはとても勇気がいった。

フラを習い始めて8年目で、当時通っていた教室では続けていく意味がないと思い、新しいところを探して入会してずっとそこに通っていたわけですが
まあ、いろいろあったけれどもなんとか続けてこられてた…

けれど、教室の雰囲気とか、先生の在り方への不満がじんわり積み重なってしまい、運動のほうは行けるときに通っているボルダリングと、1月から始めたカルチャーの太極拳、それから家で気分が乗ったときに練習するフラに頼ることにして思い切って休会を申し出た。あくまで自己都合ってことで。

するとねえ、いろいろ、スッキリしたのですよ。

教室に行かないから、って家でこまめに自主練するようになったし
いつでも音楽が頭の中で聞こえて以前より家で踊るようになった。
たのしく過ごせるようになった。

あー、あの教室でのこういう進め方が自分には合ってなかったんだなー
お月謝払って行ってるのに先生のぎゃーぎゃー話につきあわされるのしんどかったなー
先生のおかしいと思える意見にうなずかなければならないのもイヤだったなあ
変に日本的師弟関係とか年数序列とかあってそゆとこ、アホらしかったよなあ
周囲に配慮できないレッスンメイトとのレッスンが苦痛な部分あったよなあ

などなど、気づいちゃいたけれど、継続するほうが大事だと思っていたので蓋をしていた思いにはっきり向き合えたというか。

6年くらい前に、先生に嫌われてたのが明らかだったひとが辞めたときに
そのひととは少々親しくしていたため、お茶をしたら
「先生に嫌われていたのはわかっていたけれど、変な意味で我慢強いから…」
とそのひとが言っていて、

まあそのひとは傍目にも、先生が嫌うような言動して、クラスをかき乱していた部分がおおいにあったので嫌われても仕方なかったよなあ…と内心思っていましたが

そのひとの話をきいていて
「わたしがそういう状態になったら、長引かせずきっぱりやめるぞ」
と思ったものだけれど、いまこうしてみると、自分もへんに我慢強かったのかな、と思えてきた。

いや、わたしはそのひとも
「篠木さんは、変な動きするところもあるけど、歌心というか、感性があるところが先生気に入ってるきがする」
と言っていたように、自分でも感じていたけれど
先生に気に入られていて、ずいぶんと気にかけてもらったり
いろいろと配慮をしてもらっていた。

先生に嫌われたわけではなかったけれど
思えば1年半ほど前に、レッスンメイトがらみでやめようと思ったことあった
いや、その前にもあったか…
でも、「継続は力なり」と言うし
夫以外で一番ながく続けられてたものだから、簡単にはやめたくなかったのよね。

けれど、しがみつく必要なかったのか…?とも思うのだけれど
なにごとも正解はないのだし、タイミングとかもあるものだし

これだけ長く続けられてきてよかったよかった!

めでたしめでたし、ってことにして
いまの状態でまた運動不足感じたり
フラに戻りたい気持ちが高じてきたら

そのときはそのときで考えることにしまする。

 

そこは否定してほしかった。

昨夜、昨年就職活動でやりとりした派遣会社の男性からメールが届きました。
【×××(派遣会社名)】応募書類の詳細に関しまして
という件名です。

「なんも応募してないのに、なぜ?」

と開いてみると

「西本 京子 様(←誰?)

いつもお世話になっております。
人材派遣会社×××担当の島田です。

さきほどは、お時間をいただきありがとうございました。
ご応募いただいております〇〇中学校・高等学校 様の応募書類の件でご連絡をいたしました。
今回ご応募いただいております、お仕事の詳細は下記よりご確認いただけます
<URL情報>

職務経歴書」と「手書きの履歴書(顔写真付)」を1部ずつご準備お願いいたします。
作成につきまして記入例を添付しておりますのでご参考にしてもらえれば幸いです。
(以下略)」

※人名は仮名です。

これだけだったら
「まあ、わたしも社会人として間違いするしなー」
と思うのですが、こやつ、昨年もいくつかポンコツなことしさらしよった。

いわく、
・上記のような案内メールをこの後送る、と言ったのに届かないので
 翌日派遣会社にメールしたが返信なし。2日後電話したら
 「送ったのですが…」電話つないだまま再送してもらったところ、届いた。
・年末で急ぐとのことで、慌てて履歴書、職務経歴書準備してメールで送った。
 12/28(火)に別の女性から「残念ながら…」の電話。
 そのあとこやつから「書類受け取りました。これで進めさせていただきます。
 連絡は年始以降になります」とメール。←「別の女性からダメだったと連絡ありましたが」と返信したら、数時間後情報の行き違いがあったと謝罪の電話。

詳細はこちら↓

shinoginko.hatenablog.com

こいつ、声口調はさわやかで問題ないが、相当ポンコツちゃうか?
現在保留にしてる転職活動、再開することになってもこの派遣会社つかわんとこう。

と決心して、事の成り行きを夫に説明。

「わたしも賢くはないけどさ~。コイツだけじゃなく、仕事してたら、頭悪いヤツってけっこう多いと感じるわ~!」

と言ったら夫
「頭悪いと賢くないは、同列ではないよ」

そこはわたしの「賢くない」は否定しないんや…

「マリちゃんが賢くないなんて、そんなことないよ♪」

と言ってほしかったなあ…。

痛いはたのしい(程度による)

昨夜は今年初めて飲み歩きにでかけまして
(家ではせっせと飲んでおりました)

調子に乗って飲みすぎて、
電車に乗ったら吐きそう…と思って徒歩1時間半ほどの道のりを歩いて帰ったんだわさ。

で、酔っ払いのつね、とちゅうでこけたわけ。
わたし絶対、階段のある家に住まないほうがいい(現在マンション)。
階段ある家だったら、酔っぱらって転げ落ちて
よくて打撲傷、悪くて首の骨折ると思う。

道路に転がりながら、さきほど迎えにきてと言ったら拒否った夫に
断固として迎えにくるように電話。
したら、通りかかったカップルが
「大丈夫ですか?帰れますか?」
と声をかけてくれる。

「あ、大丈夫です~ 迎えが来てくれます 夫が」
とこたえて、よろよろ歩いた。

相変わらずバカだなわたし
家遠すぎぞ。

と頑張って歩いてたら、夫が来てくれて
ささえてもらいながらなんとか家まで歩いて帰った。

朝起きたら、右ひざにバンソコ貼ってあった。

夫によると、玄関でブーツ脱ごうとして失敗して膝ついたら、床に血がついた。
タイツ脱がせてみたら、右膝から出血していた、と。
バンソコも夫が貼ってくれたらしい。

それなのになのに、きょうは妙にハイテンションでイェ~イ!て感じ。

アドレナリンかな?

そういや、こないだ読んだ脳科学の本だっけ。

セックスとか、薄い皮の摩擦で痛いはずなのに
快感を感じるように脳内物質がドピュドピュ出てるとか。

痛みも、忘れるようにか?
たのし脳内物質が放出されるのかなあ。

で、そしてこりずに痛い右膝抱えながらボルダリング行ったわけ。

で、ホールドにまた右膝ぶつけて「いてっ」とかね。

でも、たのしかったあ。

やっぱりサドマゾヒストかなあ。

科学的にでなく、痛み楽しい話を書きたいと思ってるのデス。

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バンソコ足

 

からだのつかい方うまいって言われた♪

今年は太極拳はじめました。

まえまえから興味もってたんだ。

ほんで、いろいろ教室も調べてみたことあったけど
とりあえずは、行きやすい場所、日時のカルチャーからはじめよと。
楽しかった~!
基本のからだのあり方がわかって、よかった。

すぐハマる性質だから、帰宅してからも思い出しては身体をうごかしています。

とある場面で、先生がやってきてわたしのからだに手をそえて
「ここはひいて、こちらをふくらませるの」
と言われたときにスっとできたので驚かれて
「なにかやってたの?」
と言われたので「な、なにか…?えっと、フラダンスを」と言ったら
そういう意味ではなかったような感じだったけど
「そう、からだのつかい方が上手なひとなのね」
と言われ、そのあともわざわざ戻ってきて同じことを言われたので内心うれしい。

そういや、とっさのことで長年やってるフラダンスのことしか言わなかったけど
続いているのではボルダリングもやってるし
以前、合気道ならってた時期もあるし
凱風館での古武術の1日ワークショップに参加したこともある。
いろんな団体で実施されたコンテンポラリーダンス
海外の講師や、日本人でドイツで活躍しているひと、合気道を取り入れたワークショップ行っているダンサーなど、5,6人別のダンサーの1日ワークショップにも参加してる。
京大の「こころの未来」で実施された峨眉気功の3日ワークショップに参加したこともあったなあ。

www.emei-japan.net

からだを使うこと、からだと向き合うこと、身体性を感じることが好きなのよなあ。

さいきんでは、一年以上、朝起きたら真向法やってる。

はじめてボルダリングに行ったとき、
ガイダンスで「あそこまで、自由に登ってみてください」と言われてやったら
教えてくれたお兄さんに
「からだのつかい方が上手」
と言われて、それがとてもうれしかった。
いまだにボルダリングジムにちまちま行ってる原動力になってるかもしんない。

それよりずうっと前に
フランス外人部隊にいた「伍長」のモデルガン講習会でも
「カンがいいですね」
的なこと言われてうれしかったなあ。

子どもの頃は体育が苦手でウンチ(運動音痴)を自覚していたけれど
さいきんちょっと、自信がもてるようになってきた。ウシシ。

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太極拳ルック。

 

 

年末就活の顛末

とれたてのホヤッホヤのネタです。

いまいる会社が終焉にむかってまっしぐらなので
求人情報をメールで受け取る設定にしており、
よさげなのがあったんで数日前、思い切って応募したんですね。

いわゆる紹介予定派遣ってヤツで
派遣会社を通じた派遣期間後、契約社員なり正社員なり、企業と直接雇用関係になるシステム。

今回のは2か月間の派遣期間後に契約社員になるというやつ。

年俸もいまのとこと変わらんし、
募集ポジションの業務内容がまるまる、前職で経験してたものなので
「ぜったい、うまくできる~」
と思って。

まずは派遣会社に応募。
この人はと思ったひとにだけ派遣会社から連絡がきます。
募集元にその人の情報送ってOKだったら「顔合わせ」という名の面接。
それを見事突破したら就業、
二カ月間働いてみて双方合意に至ったらめでたく契約社員になれるという仕組み。

第一関門は突破して、応募した次の日の夜、派遣会社から電話があった。
現状や条件やらひととおり話をきいて質問に答えて
職務経歴書と手書きの履歴書が先方から求められている。
注意点等案内のPDFを添付して、この後メールで送りますから、年末で先方の仕事納めが27日なので、できるだけ早く送り返してください。スキャナーをお持ちでしたら、履歴書はPDFで職務経歴書とメール添付という形で、原本は後日郵送していただければ結構です」
という話だった。

じつは7月にも一回、同じ派遣会社に応募して
紹介してもらおうとしたけど、書類提出段階で先方から断られた過去がある。
そのとき、登録情報も更新してもらったんで今回ラクだったからいいけど。

で、7月には「この後、メールをお送りします」と言われたら
数分後にメールきたのね。
で、今回もそうだろうと待ってたんだが
待てど暮らせどメール届かず
前回、スパムに入ってたこともあったから
スパムも何度もチェックしたし、何度も検索かけたけれどメール届かず。
とうとう夜中になったので、あきらめて寝た。

翌日朝、その会社にメール送ってみたけど返信なし。
一日、ヤキモキしているわたしに夫が
「電話してみたほうがいいと思う」
そうだよね。

その日は習い事の忘年会から帰ってきたのが遅かったので
その次の日アサイチに電話してみたら
担当の男性が出てにこやかに対応するもんだから
「あの、メールまだ届いてないんですけど、行き違いがあったのでしょうか」
とおそるおそる言うと顔色変えて(見えんけど)
「あのあとすぐ送りましたけど…?履歴にも、送信したことになっています」

とりあえずこのままお電話つないだまま、待っていていただけますか?
再送します、と言って操作してもらったら今度は届いた。
平謝りのそのひとの謝罪を聞き流しながら
「ありがとうございました」
と電話を切って、バキバキ準備。
その日金曜日の夕方に、職務経歴書と履歴書をメールで送信しましたよ。

にしても、システムの不具合?
それとも、あの担当男性がぼんやりさんで
「送ったつもり」で送れてなかったんかなあ?

履歴書の原本は土曜日、郵便局にでかけて発送しました。

以前ほどキンキンに考え込まないけどやはり、
「これで面接まで通ったら服はあれ、寒いけどもっさりしたダウン着て行ったらダメだろうなあ、、、だからああいうカッコして
「面接とおったら、あまり時間がないなか、退職の申し出しなくちゃ。困られるだろうけど、状況が状況だけに、みなさん理解してくれるだろ」
などなど考えるわけです。

ほんで月曜日、ぼんやり担当くんから
「早々にお送りいただきましてありがとうございます。
丁寧に書かれており、助かります。お話が進むように、尽力します」
的な連絡きたので
「よろしくお願いします。履歴書原本は土曜日に郵送しましたので、今日明日中に届くかと思います」
って返事したわけ。

でまた、できるだけ考えないようにしながらも
(考えたら緊張とかストレスが高じるからさあ)
「連絡が来るとしたら年明け、面接ははやくて1月7日あたりかな。
それからすぐ決まったとしても結構、退職希望日まで時間ないなあ」
などと考えてしまう。

それでも、まあ年内はもうできることしたからのんびりしたれ、と思ってたわけ。

それが、明日が仕事納めという昨日の夜にですね。

いま、働いている会社で大問題が発生したとですよ。
わたしのせいでもないし、わたしが責任とるべきものでもないけれど
社長の指示を受けて対応できるのがわたしだけの案件。

むー、この状況で「辞めます」というのは非情な感じだなあ。
でも、そんな情けかけても沈みかけてる泥船だかんね。
みなさんも、理解してくれるでしょう。

と思っとったらですね。

きょうのお昼前に、派遣会社の女性から電話があり
「残念ながら、この話はなくなりました」
はっきりは言われなかったけれど、先方から断られた印象。
「そうですか、わかりました」
と明るく電話切ったし

「ま、いま辞めるのはちょっと申し訳ないと思ってたからいっか」
と思いつつも、さすがに落ち込みます。

断られた理由を考えてみます。

1.年齢:やはり日本では若い子のほうが好まれるのでしょう。それに、年取ってくるとやはりどうしても経験からの自信とか、頑固になるとかで扱いにくい印象を持たれやすいし、実際そういう人も多い。

2.Overqualified(資格過剰):募集ポジションの業務として書き連ねてあったこと、全部経験あるわ~。即戦力になるわ~、と自分では思ったけれど、それは煙たがられる要因にもなる。そもそも募集の文言が「英語力さえあれば、他の経験不要」だったし、ようよう考えてみれば、今回応募したポジションと全く同じことを同業他社でやってきたわけだけれど、どの同業他社のほうが今回の応募先より「格上」という世間の認識があるから、「扱いにくいだろうな~」「こっちを見下げているかもしれん」と思われやすいのかも。
「有能であればあるほど、いいじゃないか」と思いがちだけど、これまで採用側としての経験もある身から思い出すと、自分を高く思ってるひとって扱いにくいし、あまり出来過ぎると周囲が引いてしまうのですよね。雰囲気が悪くなることもある。職場には「ほどほどにできて(できなくて)場をなごませる人」のほうが重宝されることが意外に多い。

3.履歴書の文字の壊滅的汚さ:自分で感心した。
職務経歴書だけを見ると超デキる人なのに、手書きの履歴書を見た途端、字が不ぞろいだし踊ってるし、アホそうな人満開なんですね。真面目に書いたんだけどなあ。今回、先方がとくに「手書きで」と指定していたそうなので、あまりの字の汚さに呆れられたかなあ。自分で自分の書いた履歴書みて、「自分が選考する側だったら、こいつ落とすな」と思ったもん。

とまあ、考えてもしゃーないことだけどつらつら考えてしまうわけ。

それと同時に、昨夜勃発した大問題のことも思い出し
「どうなるんでしょうね~。とりあえず、またストレスで耳きこえなくなったり、口開かんようにならないよう、上手にリラックスしなくちゃ」
と思っとったら、ぼんやり君からメールがきて

「履歴書原本、届きました。
ただ、これから年末に入るため、お話を進めるのは来年になりますことご了承ください」

はぁ?
あの女性からの電話はなんだったの?
そら、女性から電話あったとき
「あれ?この案件の担当はぼんやり君ではなかったの?」
とは思ったけどさあ。

ま、はやいこと諦めがついたのではやく連絡もらってよかったけど。
しかし、そういう情報共有もできてないの?この会社。
次回仕事探すときは、別のところ通じてにしようかな~と思った。

そんなこんなで、相変わらず事件や、突っ込みどころ満載のたのしい出来事が起こる毎日ですが、みなさまどうぞよいお年をお迎えください。

お笑い土壌

テレビ朝日系で19日夜に放送された漫才コンクール「M―1グランプリ2021」の決勝戦の平均世帯視聴率は、関西地区で28・8%、関東地区で18・5%だったことが20日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。」

このニュースをLINEで娘に伝えたら

「やっぱりお笑いにかける思いが違うな」

たしかに…

2年前から同じ市内だけど一人暮らししてる娘も
部屋にテレビないからと
M-1観るために日曜に我が家に来て
月曜日うちから出勤していったもんなあ…。

娘は京都生まれ京都育ちでお笑い大好き、大事人間
対してわたしは地方出身で
しかも封建的でしゃちこばったトコロに加え母親が
「笑うとは何事か!」
という、クソ面白くない田舎武士の家系の出なもんで
そういう土壌がないなあとしみじみ。

それでも、すかして気取ってカッコイイひとより
オモロイ人の方がわたし的にカースト高いってことは
わたしも少しは関西価値観に染まってるのかな。