尾も白し、感性のちがい

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

「開いた口が塞がらない」の反対で、
顎関節症で口が開かない篠木マリです。みなさんこんばんわんこ。

いやあ、いきつけの歯医者に電話してみても
はっきりは言わんが、痛みには対処してもらえんようだし
話しているとあんま、詳しくなさそうなんで家で痛みひくの待つことにして
それまでも調べてたけど、家でできる療法についてあらためてググってみると
有用な情報みつけ

www.jda.or.jp


そこで勧められていた、臨床歯科医の顎運動トレーニングのページ見つけて
「あ、多少痛くてもトレーニングしてもいいのね
レーニング法はこんなんなんか
やっぱ、痛みなくなってから、歯の治療とかかみ合わせ調整したほうがいいのね。
痛いのにマウスピース調整するとか言ってるあそこはやっぱ、あかんのかなあ」

とかとかとか思いながら
日々すこうしずつ良くなっていく状況にヨロコビながら
しかし、飲みしゃべりにはさして影響ないもんだから
ついつい忘れて、ごはん食べるときに
「いててっ」
と思い出すということを繰り返しております。

話はぜんぜん変わるのですが、ほくろについて。

わたしは結構大きめのほくろが顔にあるのですが、
それをコンプレックスに思ったことはない。
母親は、わざわざ30万くらい払って美容整形でとったのに。

おもしろいことに、男女の受け取り方の違いが顕著にあって、
女性には否定的なことしか言われない。
むしろ誰かには「とったら」くらい言われたのに
男性からは「そのほくろがいいね」と言ってもらえるのです。

こないだ、年一回行く旅行先の味どころの大将に
「そのほくろに嚙みついていい?」
と言われて、そのことを思い出したのだった。

それにしても、男女の差とかなんとかにうるさい
メンドクサイ世の中になったなあと、ひそかに思っております。