当たり前がそうじゃない

カラッと気にしないこともありますが、ちょっと根に持つことも多いわたしです。

そういうわけ
昨日木曜日、在宅勤務予定だった同僚氏が勘違いして出勤したおかげで
やっぱり社長が
「きょうもふたり出勤となったのなら、明日もそうしましょうか」
と言い出して、交替勤務だったはずの木金が二人とも出勤の羽目に。
本来ならば交代勤務、木曜オフィスでひとりルンルン、金曜家でランランだったのに。

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しかも、その勘違いを謝りやがらないという。
「わ~、すみません。ぼくのせいで金曜日まで出勤になってしまって、、、」
とヒトコト言ってくれるだけで、気が済むのに。

この同僚氏、そもそもいろんな場面で「ふつう、謝るだろ!」というところで謝らない。
言い訳じみたことをいうだけで、よけいみっともないとこちらは思うのだけれど
周囲に話したり、ネットで質問してみると、どうも
・非を認めたくない
・謝ったら自分が悪いことになってしまう(いや悪いだろ)
・自分のなかでなかったことにしてしまう
というひとが存在するようです。

自分が、「ささいなことでも謝ったほうがお互い気が楽になる」と思っているものですから
不思議で仕方ないのですが、考え方の違うひとがいるのですから、仕方ないですね。

夫が外国人でもあり、公私ともに異文化に触れてきて
「自分の常識が他人の常識ではない」
というのは重々承知して、日々、気をつけてはいるのですが
どうしても、「ちょっと理解できないな~」という罠にはまることはありますね。