格言名言未来を変える

門の横などに、格言などの言葉を日替わりか月替わりで掲示しているお寺ってありますよね。

京都にはあちこちにお寺が多いので、みかけては感心したり、面白がったりと地味にたのしんでいます。

きょう、出勤途中に見かけたのは

「過去と相手は変えられない
 変えられるのは未来と自分」

うまいなあ!

まさにいま、とある事件に関連して
職場のもとからポンコツなひとのダメダメな対応にイライラしてるんですが
じぶんの「こうあるべき」という水準に相手が達してないから、腹立つんですねえ。

「こうなるべきなのに」
「もっと成長すればいいのに」
と思ってても、自分がイライラするだけなので、自分が変わらなければ!

とほくほく出社したわけですが

…やはり、最中はそれをすっかり忘れてキリキリするのでした。

修行が足りんなあ。
でも、日々気をつけてすこしずつでも、
自分と未来を変えていこう。

目力があるらしい

たま~に見かけますよね、夜の店じゃない飲食店などの店員さん
男女限らず、笑顔+@のなにかで
「このひと、わたし/僕のこと好きなんじゃないか?」
と思わせるような雰囲気かもしているひと。

あれってなんでしょう?
無意識にでるそのひとのもともとのもの?
それとも、本人さえ気づいていない「モテたい」という願望が
営業努力のつもりで
「あなたのこと、好きです♪」
みたいなオーラを振りまかせているのか?
しかし、純粋無垢なひとに勘違いされかねないぞ。

などと思っていたのですが、

こないだまでつきあってたひとから、わたしがそのひとのことを
「好きで好きでたまらない」
という目でみている、と言われたノダ。

え~、そら好意もってるけど、そこまで思ってないんだけど??
と思うノニ、おっさんは
「これまで、こんなに『大好き』って態度とられたことなくて」
とうれしそう。
ま、結局破局して、そうしたらおっさん、とたんに冷たくなったけどさ。

ほかにも、別のひとから「目がきれい」と言われたし
また別の人から「その目でみられると(たまらん)」とか
そのまた別の人にも「その目、ずるいわ」とか言われたことあるから
目力には自信もっていいのかもしれない。

そういえばさ、3年ほど前に、当時上司だったひととトラブって
そのひとのあまりに積み重なる意地悪、頭の悪い嫌がらせに
とうとう堪忍袋の緒が切れて、歯向かってにらみつけたら

「なんですか?!なんですか?!
その目!目力があるんですよ!!」

て、わたしは内心ズッコケかけた。

目力って、基本、誉め言葉じゃなかったっけ。
まあ、頭も悪ければ語彙力もないひとだからね。
結局、そのひとはわたしだけでなく、周囲のひとからも悪評たかく
担当から外されることになったのですが

ま、誉めてもらったって思うことにしてるわ。

朝起きたら

けさ、目覚めて休日なのでたちまち起き上がる必要ないから
ベッドでごろごろしながら、なんとはなしに自分の両掌をひろげて眺めていたら
右手の中指が、第一関節を中心として左手より若干、しかし明らか太いことに気がついた。

ボルダリングをはじめてもう5年くらいになるけれど
ず~っと初心者コースをうろうろしている。

若者なんて、始めて一か月でめきめき上達して
10代の男の子とか、暴れるように攻撃的にアタックしているけれど
あたしゃ、運動不足解消、体幹鍛えそれからマンガ読みに通っているので
年寄りの冷や水で怪我したくないし、のんびりのんびりマイペース。

それでも、指が微妙に太くなるのね~!
と感激。

こんなゆる~い登り方でも
若干でも体幹鍛えられるし、腕も上腕前腕筋肉ついた。
胸筋もついたので、バストアップもできましたぞ。

さて昨日はそういうわけで、朝起きてから新京極のボルダリングジムに行き
帰りに藤井大丸地下の食料品店TAVELTと、高島屋地下で買い物して帰り
たくさんの野菜相手に奮闘。

お気に入りのお店、「Hunter’s & Farmer’s 田歌」

hunters-farmers.tautasya.jp

美山でほぼ自給自足の生活を行っているグループ、「田歌舎」の
四条大宮にあるアンテナショップです。

彼らが美山で育てた元気野菜、狩猟したジビエをシェフが料理して出してくれます。

緊急事態宣言でしばらく閉まっていたけれど、6月に再開されました。

ほんで、金曜日FBで「美山の元気野菜セットを大宮店で受け取れますよ」という書き込みをみたので

www.facebook.com

すわと連絡したら、
「今日届けます。まもなく出荷するので、大宮に持っていっときますね。
次のタイミングは来週末になります。
もし今日取りに来られなくても、その分はお店で使うのでご心配なく!」
と言ってもらえたので、終業後るんるん取りにいったら、段ボールいっぱいのお野菜もらえましたあ!

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これを抱えて阪急電車に乗ってたのはわたしです

税込み2100円で

・掘り立ての人参 2本
・赤ネギ 1
下仁田ネギ 1
・細長いビーツ 1
・普通のビーツ 1
・黒大根 1
・姫大根 1
四葉きゅうり(トゲトゲのきゅうり)2本
パクチー 1束
エゴマ 1束
・ケール 1束(10枚)
・紫蘇 1束
・ズッキーニ
・春菊

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あふれる野菜

わ~い!
こんなにたくさんの野菜、元気なうちに調理したい!と
料理法ネットでググったりして
金曜日、土曜日と料理してきたのです。

金曜日はサラダにできるものはサラダにして、

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人参ソースの元気野菜サラダ

土曜日は

・春菊の天ぷら、人参、人参葉とたまねぎのかき揚
・黒大根:「すりおろして、お魚のお刺身をワサビがわりにして食べるのもとても美味しいですよ」とのことだったので、天然鯛のおつくり用買ってきて、わさび使い。辛味大根みたいな感じ!辛い、おいし~!
・ケール:半分カリカリオーブン焼きでチップスに
・えごま:韓国風醤油漬け
をつくった。

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かきあげっつ

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えごまの醤油漬けとケールチップス

きょう日曜日は、大量パクチーはペーストに、いろいろ野菜は鶏肉とラタトゥイユに、丸いズッキーニは、別の野菜屋さんでも同じものを買っていたので、2個並べて肉詰めオーブン焼きつくってみようかなあと。

そんなこんなで、わくわく日曜日を過ごしております。

 

 

自称いいじゃない

「自称ライター」とか「自称作家」、「自称ミュージシャン」
それで食っていけてないくせに、そう名乗るなんて恥ずかしいことだとずっと思っていた。

読売新聞オンライン版の、読者が読者の質問に答える「発言小町

komachi.yomiuri.co.jp

世間の多くのみなさんがなにを思ってどう感じるのか参考にしたり
ドラマのようなお話をのぞいてみたり
最初、周囲に不満ばかりだったひとが皆さんからのコメントで自分自身と周囲を見直して劇的に変化したり
皆さんのコメントなどなんのその、ちょっと別の世界に生きてらっしゃるかなあと思える方の話が興味津々だったり

そんなこんなで愛読者であるわけですが
先週注目していたのがこのトピ。


芸術家ってどこからがプロなんでしょう

komachi.yomiuri.co.jp

トピ主の同級生が画家と名乗っているらしいが
お金をかけて環境整備してるわりには、二科展とかで名前きかんし
趣味の範疇ちゃうんちゃう?
それでプロと名乗っていいのか?プロの境目はどこから?

というようなトピだったのですが
それに対する反応が

・有名になる、二科展などのそうそうたるものに出せるのはごく一握り
・有名でなくとも、それで食っていけていなくとも、絵を描いてれば「画家」。そもそも、そのひとは「プロ」と自分で言ったのか?
・芸術家と「プロ」は違う
・何者でもないトピ主が嫉妬してるんじゃないの

というようなものだったのですが

自分の意図しない反応だったらしく、トピ主は
「わたし自身、とあることをやっているが『それをしている』ということは慎んでいるのに、同級生は自分が画家と言ってまわっている。嫉妬なんてしていないのに、そういう風にとられるんですね」
とぷんぷんな感じでした。

この発言小町を読んでいておもしろいなと思うことのひとつは
トピ主が、本人気づかずに嫉妬であったり、相手を見下していたりなど
気づいていない、あるいは隠しているつもりの本音が
三者からみると明らかで、それを指摘されると
「わたしはそんなこと言ってない/思ってませんよ!」
と反論しているが、傍から見ると明らかなんよなあ…。

つまり、わたしだってブログその他であれこれ書きなぐっていることも
本人気づいてない本音がだだ漏れということか。
桑原桑原。


それは兎も角。

「絵を描いているならば、『絵を描いているひと』てことで『画家』なんですよ」
という言葉にハタと膝を打ったのでした。

わたしはダンスが好きで
フラはもう20年ちかく、タヒチアンダンスやベリーダンスを習っていた時期もあったし、ベリーダンスはトルコまで国際合宿に行ったこともある。
その他、日本人外国人講師の単発コンテンポラリーダンスの講習もいくつか、受けた。

出入りしているバーの大きな周年パーティー
老舗ライブハウスの舞台で踊ったり
そのバーのマスターと組んで、とある会のパーティーにダンサーとして呼ばれ、対価をもらったこともある。

けれど、それで食っているわけでもないし、
「プロ」と呼ばれるほどの技能あるわけでもないので
そのバーでマスターがお客さんに「この子、ダンサーなんだ」と紹介してくれたり
周年などのイベントでわたしが踊るのを記憶してるお客さんが
「ダンサー」として覚えてくれて声かけてくれると恥ずかしい。

けれど、と思った。

「ダンサーなんて、名乗る資格ない」
と思っていたけれど、そりゃ日本語で「ダンサー」というと
プロのダンサー、それで食っている、金稼いでるひとのイメージだけど
英語で"dancer"というと「踊るひと」なんで、そっちでいいんじゃない?

とこれはまあ、いつもそう思ってはしばらくたつと忘れてまた恥じ入ってしまうのだけれども。

FBで「お友達」の芸術評論家?のひとがここんとこ投稿で
デビッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」のことをよく言及してるので
なんとなく記憶にのこっていたところ、これもFB友の(こちらはリアルの友達でもある)スタンダップコメディアンのナオユキさんが
アメリカン・ユートピアの元歌」
ってことでリンクあげてた
"Hell You Talmbout"のタップダンスがめっちゃかっこよくて

www.youtube.com

すっかりハマってネットで背景調べたりしてみたんですが

en.wikipedia.org


やっぱり、力強いダンスは、大好きだなあ!

と踊りたくなる曲をかけては、ひとり自宅で勝手に踊っているきょうこのごろ。

 

誕生日に思うこと

きょうは、下の娘の誕生日だ。

わたしには二人、父親違いの娘がおりまして
幸せに生まれてきた下の子の誕生日あたりより

ぐっと冷え込んでくる節分のころ
郊外のボロアパートの駐車場でひとり
たくさんのちいさな雪だるまを作っては塀に並べてた
上の子の出産数日前を思い出しては
感傷的になります。

そう考えると、
つらい思い出も、悪いことばかりではないかもしれない。

ロシア人のおそるべき楽天家ぶり

ロシア人の夫と一緒になって20年以上たつのだが、ロシア人の適当さにはほとほと呆れ感心している。

数家族でキャンプにでかけると、待ち合わせの集合時間から1時間以上たってから集まりはじめる。
食料などの用意はしていない。
道中、お店に寄ってみたり、現地に着いてからのんびり買い出しに出て、のんびり準備をはじめる。

「何時に集合して、行くのにこれくらいかかって、準備はあれとこれして」
などと計画的な日本人のわたしはイライラしたものだった。
しかし、余暇というのは日常のせかせかを忘れるものであるのだから、これはむしろ正しいと思う。

しかし、余暇だけでなく、ロシア人は行き当たりばったりを楽しむ人々なのではないだろうか、と彼らの計画性のなさを疑うことが節々であった。

自分のなかで最大だったのは、知人の4歳のお子さんを預かってロシアに行ったとき。
「空港でおばあさんが迎えにきてくれる」という情報のみで、おばあさんを含む、その子のロシアの親戚の住所、電話番号等一切情報がないことを機上で知ったことだ。どころか、日本にいる親の連絡先も。
「空港でおばあさんに会えなかったら、どうするの」
「ぼくたちで育てるしかないだろうね」
さいわい、おばあさんとは空港でめぐりあえた(声かけられたのに気づかず、夫は素通りしようとしたけど)。

現在、コロナ禍でロシアへの荷物が発送できない。

それが判明したのは、モスクワに住む従弟が日本での買い物を夫に頼み、
それをEMSで送ろうと郵便局に持っていってからだった。
ウェブにはその情報が載ってなかったので、それでロシア人が適当すぎる!と責めるつもりはない。
ただ、わたしだったらもうすこし事前に情報収集するけど。

それを従弟に連絡すると
FedExやDHLは高いから、兄さんが持ってきてくれ(航空券のほうが安いとのこと)」

で、夫とわたし、あたふたと適当なスーツケースあるかとか
衣類は最低限でこれこれかな、ジーンズは新しいの買ったほうがいいかも。
と家のなかをわさわさしだしたけどふと気がついて

「そもそも、ロシア行けるの?」
「直行便はないけれど、経由していける便を従弟が見つけてる」

そういや、近いうちわたしの会社の社長が社用でアメリカ行くし、海外渡航も最近は大丈夫なんかな?と思いつつ、念のため調べてみる。

夫は、ロシアの父親が危篤の際に駆け付けようとしてパスポート引っ張り出したら期限が切れており、ロシア国外での期限切れパスポートの切替はおっそろしく時間がかかり(用意しなければならない書類もややこしく)結局、お父さんの臨終に間に合わなかったといううっかりさんだ。

さて調べてみると
「外国人は特段の事情がないと、日本に入国できないんだってさー。
ロシアには行けるけど、日本には帰ってこれないみたいだね、あはは」

しかし、永住者などは入国できるらしい(夫の在留資格は「永住者」)。
けんど、出国の理由が「従弟に頼まれたもの渡しにいくため」と馬鹿正直に言わんくても、「親族訪問」ていまこの時期に?喫緊の事情でもないのに、それこそお父さん死にかけとか。それ認められるんだろうか。

「それに、日本に入国したら、2週間自主隔離しないといけないんだってよ。空港からは、公共交通機関利用したらあかんらしいし。どうやって帰ってくんの?歩いて?何日かかるかなあ」

「自主隔離は嫌だ。それにそもそも、ロシアにそんなに行きたくない」

故郷って懐かしいもんだと思ってたら、故国にはたまに帰ってみたいのかと思ってたらそうでもないみたいでびっくりした。日本の生活のがよほど快適なんだって。まあ、友達や従弟親戚とはSkypeでめっちゃしゃべってるから寂しくなさそうだしね・・・。

そんなこんなで、ロシア渡航はボツ。

あれこれ調べて、結局FeDexで出すことに。
四苦八苦してWebで登録、支払い用のクレジットカード情報も。
そうして無事、荷物はピックアップされた。

細かいことは省略したけど、ここにくるまで、そもそも商品購入の時点からいろいろとめんどくさくてわたしは早々に戦線離脱して、夫が頑張ってあれこれやっているのを横目で見ていた。

さてそろそろ、荷物届いたかな?という頃に、従弟から連絡があった。
「ロシアでは現在、個人宛の貨物は受け入れてない」
とのことで、そのまま送り返されるんですと。
「で、従弟はその料金だれがもつの?と言ってる」と夫。
「うんうん」
「荷物を運ばなかったということは、彼らは仕事を完遂してないのでFeDexが払うべき」
そんなことないと思うけどな~、彼らのサービスに対して支払ってるわけで…ロシアで受け入れてもらえないのは不可抗力だったから…。
と思いつつ、その問題には触らんとこうと思った。

それから1,2週間たち、夫はまだ別の方法で送る道はないもんかとジタバタしている。

そんな昨日。
どよ~んとした顔で
FeDexが僕のクレジットカードから6万抜いた、、、」
「そうでしょうよ、無料というのはおかしいと思った」
「彼らは仕事を完遂しなかったので、料金を請求するべきではない」
「送り状にサインしたんでしょ?事前にTerms&Conditionsちゃんと読んだ?」
「読んでない」

それから二人でWeb情報閲覧…。
「荷物の遅延」や「損壊」についての条項はあるけれど、「配達できずに発送人に返還」についてはみつからない。ただ、「料金の返却」の項目で、現在COVID-19により、遅延賠償などは一切なし、救済方法はなしだとか、相手国の状況により不可抗力の場合責任ないと読み取れる箇所があった。夫はいちおう、クレームを申し立てたがどうなるやら…。

「状況は悲観的だと思うね。お金は戻ってこない気がする」とわたし。
「ぼくもそう思う」と普段楽天家の夫がめずらしく。

ま、これでもちょっと事前にいろいろ調べるとか学んだろ、
わたしはお金失ったわけではないのでほっとこ~、
と思ってたら、このことでわたしが不機嫌になったとでも思ったのか
夫がしおしおと寄ってきて抱きしめ

「昨日エッチしといてよかった~、きょうは気分落ち込んでるから、とてもそういう気になれなかったろうから」

え、そこ?

やっぱり、ロシア人は楽天家だ。

欧米の自立した女性だって前髪あるぞ

ハーフの娘が紹介してくれたらしい、ドイツと日本のハーフのサンドラ・ヘフェリンさんの純ジャパがどーのこーのいう本を図書館で借りて読んだことがある。

日本人はついつい、「ハーフ」といえば西洋人とのハーフでええとこの子で金持ちで美男美女で頭もいい、という幻想を抱きがちだが実際にはこんなにもいろんなタイプがある、という話にはうんうんと首肯したのだが、前後にネットでよく見かけた彼女のお説「外国人女性は前髪を作らない」には賛成いたしかねる、とずっと思っています。


外国人女性が前髪を作らない理由

otekomachi.yomiuri.co.jp

彼女によると、

前髪を作ると、おでこが広い人は、いわば顔の半分近くが隠れてしまいます。そうすることにより、顔は「幼い」印象になります。
ところがヨーロッパでは、ファッションも髪形も「大人の雰囲気」をもつ女性が支持されますので、「かわいく見せたり」「子供っぽく見せたり」というような“おしゃれ”からは足が遠のく傾向があるのです。

とのこと。

悪かったな。わたしは前髪つくってるぞ。
しかしそれは幼く、若く見せたいからではなく(いや、ある程度若くはもちろん見せたいが)自分に似合う髪型だと思っており、自分の個性を主張するためだ。

それに、実際に会ったり、ニュースなどでみかける「外国人女性」だって前髪つくってるひといるぞ。

カーラ・ブルーニだって前髪つくってたことあるぞ。

eiga.com

イザベル・アジャーニだって。

wall.kabegami.com

80年代の女子たちも。

www.google.com

よく言われるように、髪型、メイクは時代によって変わるもの。
個人の似合う似合わないも、個人の好みもある。

たしかに日本では幼い女性を歓迎する男性が西欧よりも多く、
それにおもねる女性も多いことは認める。

しかし、前髪でそうを断じられると、そういうつもりのないわたしとしては反論したくなるんだなあ。