きょうの宇陀ウダ

6月半ばにいまの職場に転職したわけだけれど
4年前まで働いてた組織に舞い戻ったわけなんだ。

割と大きな組織で、以前いたところと違う部門だし、
物理的に反対の端ぐらいに位置するところなので
職務上も、そこら辺歩いてても、以前の知り合いとバッタリすることなく、ラク

んでも、ひとりだけ、連絡とりたいひとがおったので
その人には連絡とり、一緒にランチした。

共通の知り合いがいまどうしているか…等の話をしたわけだけれど
部署、雇用形態、職種、が違うのと、
もともとは彼女と同じ職種だったけれど2年後に私が職種変更したので勤務場所もすこし離れたため、互いが認識してるひとや、そのひとに対する評価が微妙に違ったりして(大きなところでは、わたしの直接の上司だったパワハラ女史について「え、そんな人いたの?」くらいの認識)そおかあ、同じ場所にいても、職種や個人差でこんなに受け取り方ちがうのね。と思った。

また、彼女とは別に、同じトコロにいたけど退職していまは専業主婦の友達に連絡してみたところ、「あそこに戻ったんですね~!いいなあ。わたしも戻りたいです!!」と返信あり、わたしは他に行くとこなくて仕方なく戻った部分もあったので(結果、嫌だと思っていた部分には触れずに済む部署、職種に就けたが)ひとによって、こんなに違うのね~、と思った。

そうしてつくづく見直してみると、「〇〇会社」という一括りだと同じに見えるのに、じっさいは場所、雇用形態、職種等々でこんなにも違っているのね…としみじみ。

いまのところは、給料は安いものの(前回より月10万減った!)得意な職種でほどよく短時間勤務、責任を負うことはない。これはお金に換算できないほど、精神衛生上よい。意図せず自分と相性のよい人たちに囲まれ、まだまだ慣れるべき学ぶべきところあるので大変な部分あるものの、知識や経験増やせそうだししんどく思うときもありつつ、まあまあこなせて幸せだなあ。