わたし、健在なり

「わたしが欲するときに    availableでない男に用はない」
というわたしがまたまた発動するできごとがあった。

相変わらずだなあ。

すこしは、成長したと思ってたのに。

でも、このごろ思うんだ。

「わたしが欲するときに    available(すぐ応える、相手をしてくれる)でない男に用はない」
ってワガママだと思って封印しようとしてたけど

それでいいじゃん!

わたしの正直な気持ちなんだからさ。

なんで封印しようと思ったのかを考えてみると
それがオトナというものだと
オトナというのは相手の気持ちも思いやり、人間としてできたひとで
それを目指しているから

なぜそれを目指しているかというと
それが昨今の日本社会的「良い」だから
親から教え込まれた「良い」だから

でもさー、全人的にいいひとなんて、好かれるひとなんていないんだし
そもそも、無理しないでいいじゃん。
よほど人を傷つけることしなけりゃ
そもそも、どんだけ気を使っても勝手に傷つくひともいるんだし

ある程度、ワガママでよいのよ。

もっと自分に正直に、自由に生きよう!

えっ、それ以上自由になってどうすんのって声もきこえてくるけど。