Once in a Lifetime

イオンモール京都五条の東北側の入り口から入ってすぐ、インテリアや寝具のコーナーは全体と違っていつも80年90年代あたりの洋楽が流れている。そのチョイスがあたしの好みにばっちりフィットしているのだ。

David Bowieにしたって、好きなひとでないとわからないようなかなりマニアックな曲が流れていたり。トムペティとハートブレーカーズだったり。ハートだったり。ブラーだったり。ユーリズミックスだったり。AEONでまさかそんなイカした選曲されてると思わんから、重い二日酔いかかえて(土日はたいていそうだ)どよ~んと入店したら「をををを、これは!」とたまにしか行かんし毎回忘れて新鮮にオドロキ、気分がアガる。

きょうはなんと、Talking HeadsのOnce in a Lifetimeだった。


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思わず立ち止まって傾聴するアヤシイやつになった。
ふつうのスーパーで、こんなんかかることないと思う。

誰がこの音楽の指揮権をもっているのか、、、
そこらへんにいるぽてっとしたおばちゃんたちの誰かか。
そうは見えぬが、ひとは見かけによらんし、、、
勝手に元ロック小僧のおっさんを想像しているのだが。

「ママ、友達になれるんじゃない?」
娘がいうが、音楽の趣味が合うからといって必ずしも友達になれるとは限らないが、音楽の好みが合うのは間違いない。