やはり一盗二卑…なのかしら

昨夜は某所でようやっと近づいてきてくれた某君をつかまえて
胸元のひろく開いた服をきて、さきほどからわくわくしていましたから
彼の頭をそのうずうずしている素肌に押し付けて
「ここに、キスして」
と言いましたら
「そんな、奥さんのお願いを断れるわけ、ないですやん」
と愛撫してくれたことから情事がはじまったのですが

若い頃は、「30歳になったら、女として終わり」な~んて考えてましたがどうして、
30歳代がいちばん、モテた気がします。
イケてないおじさんのくせに、
「40歳になってもお呼びのある女性はラッキーだ。有難いと思わなければならない」
なんてほざいてたやつがおりましたが
いやいやどうして、40歳代になってもまだまだ、お呼びありましたよ。
すこし年下の30歳代どころか、年上好みのいい男というのがおりまして、
40歳代で20歳代の子とも何人かつきあいました。
年増女のよさがわかるとは、いいことだ。うんうん。
まあ、男女ともにどうしても年下好きとか年上好きとかありますから、強制はしませんけどね。

もう孫が3人もいる身なのに、まあわたしが生んだわけでもないけれど、
そういう身上を知っても関係ないのか、お声がかりあり、働きかけたら相手してもらえ。

じぶんはよくわからないけれど、「男性からしたらやはり『一盗二卑』なのかしら」と、硬くなった某くんのものを受け入れながら、ちらっと思いました。