わたしと娘の思いのちがい

今春、就職して家を出た娘がクリスマスからこちらに来たり、自分ちに戻ったり。

わたしは24日にネットで注文した「コブラ」全巻が届いてたのしく読んでいる。

娘は、わたしが「コブラ」を買ったことを知っている。

そもそも、「クリスマスプレゼントなにがいい?」
と娘に訊かれて
「漫画『コブラ』」
とLINEで返したら

「クリスマスプレゼントにコブラ全巻あげる娘ってどないやねん笑
買ったら読ませて👍」

と返された。

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娘とのLINE

…とのことで、きょう彼女に読み終えた1,2巻を渡すと
しばらくおとなしく読んだあと、お風呂にはいってから、髪をかわかしていました。

そうしてわたしのところにやってきて

「あのさー…、ダースベーダーのような…」

「ああ、確かに(ダースベーダーとか、スターウォーズ思わせるキャラ出てくるよね)」

「で、さ、…重くない?」

「えええ~っ?そう?おもしろい話だと思うけどなあ。むしろ明るくてノリのいい…。
ちみにとっては重い話に思えたのかな?感性のちがいかしら」

「持ってたら、重いんだけど…だんだん、つらくなって」

「ああ、話の内容が重いんじゃなくて、デラックス版で大きい本だから重いって、そういう話ね」

「あ・の、『コブラ』のこと、いったん忘れてくれませんか?
わたしはヘアドライヤーの話をしています」

彼女は、わたしが最近買ったご自慢のヘアドライヤーの話をしていたのでした。

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ダースベーダー風ヘアドライヤー


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ダースベーダーのような外見って…そう言われたら、、、いや、そうだろうか?