わたしの上の娘には、8歳(孫1)、7歳(孫2)、4歳(孫3)の、女女男の子がいます。
我が家に来ると、よく孫2がわたしのPC横の一人用ソファに座り、PCデスク横の書棚を眺めます。
こないだまでは、子どもむけの星新一の本を手に取って読んでいたのですが
「むずかしくて、おもしろくない」
と投げ出した。小学一年生には、むずかしすぎたようです。
ところが今回、そのちかくにあるわたくしの「ゴルゴ13」コレクションを手に取ると
「おもしろい。気に入った」
と読み入っています。
男女の閨シーンあるけど、そこはそしらぬふりしとこ~っと。
わたしも子どものころ、きれーなねーちゃんのケツがまぶしい「コブラ」読んでわくわくしてたし
それこそ、父親の書棚のゴルゴ読み漁ってドキドキわくわく、ゴルゴファンになったのだった。
そして、目下の課題は、何度「サーティーン」とさりげなく言い直してみても
「気に入った。この『ゴルゴじゅうさん』」
という孫2に、「ゴルゴ13」の正しい読み方を叩き込むことです。