篠木マリの勝手に日記

京都にほそぼそと生息する篠木マリです。ぼちぼちあれこれつぶやきます。

まさか献血に行っておっぱいさらすことになるとわ

わたくし、お嬢様だったものですから
高校はカトリック系の女子高に行っておりまして
そこには、「ミゼリコルディア部」というのがございまして
たしか、ラテン語で「奉仕」とかそんな意味

わたしゃ、そんな部にはかかわりなかったけれど
ミゼリコルディア部のみなさんは、美しき奉仕の精神で
街中に並び立って献血を呼び掛けておらっしゃいました。

そんなわけで(どんなわけだ)
奨励されておった献血を、わたくしめも高校のころから行っているのでございます。

ちゃんと記録されるようになる前のを含めると、もっとになると思うんだけど
献血カードみるとあたし、もう50回以上、献血してるんだってさ!

どうやらあたしの欠陥もとい血管は
細目で柔らかくて採血の針差し込む人泣かせらしい。

あたしそばで聞こえてんのに、
「柔らかくて刺しにくい」
と憮然とした声で同僚に愚痴るひともいたし
(悪かったね!…なんで奉仕で来てるのに、血抜かれながら文句いわれなきゃいけないんだヨ!)

高校時代の田舎では、
「あら、このほうが血の抜け具合がいいわ!ほほほ」
って、針をたてた状態でテープで固定されてそのあとすごい青あざになったこともある。
(たぶん、いまではそんなやり方許されない)

で、成分献血には不向きな血管だといわれて
あるときから、全血(成分献血でない、200mlか400ml)しかしてなかったのですね。

そいからずいぶんとたった現在。
さいきん献血にいくようになった娘が
ここ数回、献血ルームに足運んでもヘモグロビンの値が足りんということで献血できず
前回無理だったとき、「成分献血だったらOKの値なんだけど」と言われたので
「ママ、一緒に行かへん?」
と誘われたノダ。

全血だったらまだ献血できないけど、成分献血だったらいけるので
娘孝行(?)で同じ日同じ時間に予約して、ランチ一緒に食べてから献血ルームに行った。

すると問診で
成分献血は久しぶりのようですね。
成分献血の場合、40歳以上のひとは、年に一回、心電図とらないといけないのですが
会社の健診などで過去一年に心電図とっていませんか?
とっていたら、その結果を教えてもらえれば大丈夫なのですが」

あ~
3年前まで働いてた大手だったら、年一回社員の健診とかあったけど
いまなんて「は?健診てナンスカ」てな零細企業だしさあ。

「ありません」

つったら、
「ここで、心電図とることになりますが、いいですか」
「は、はい」

ってことで、久しぶりに心電図トルコトニナッタヨ。

言われて、こんな部屋あったんか!って小部屋に案内されて
「手首、足首と胸に機械つけますんで、あけといてくださいね」
って言われて、ヒョエエ~と思いつつ

献血にきて、まさかおっぱいさらすことになるとは思わんかったぜよ。
と思いつつ、タイツ脱いで、袖まぐりあげて、ブラジャー外して
「心電図って誰がとるんだろ?問診してるおじいさん先生だったらすこし、嫌だなあ…」
と思ってたら、女性の看護師さんがきたのでほっとした。

しかし、何度も言うけど献血にきて、ひとりにとはいえ
胸さらけだすことになるなんて思いもよらんかったよなあ。

そして、結果オーライだったんで献血してきたんですが
だいたいお前についてくるためにきたのに、って娘は
成分献血にさえ、ヘモグロビンが足りんってことで献血できなかったのでした。

ちゃんちゃん。