ロシア婦人に追いついた

なんてことでしょう!

お酒は好きなものの、量飲めないのを自負しているわたくし。

昨日は、夫の弟、イエス・キリストとおんなじ33歳で亡くなった夫の弟の誕生日でした。
ロシアでは、亡くなったひとの誕生日も、命日とおなじくウォッカ献杯します。
義弟といっても、わたしより4歳年上だった彼。
彼は、わたしのロシア語の師匠です。
なにしろ、親族訪問で3か月間日本に招待したとき、英語もろくにしゃべれない彼とのコミュニケート手段はロシア語しかなかったのですから。

弟は夫の前のロシア人の奥さんが大嫌いでした。奥さんとなんだかんだうまくいってなかったのは承知していても、ロシア人を捨てて日本人と一緒になるなんて…という周囲の反応に反対して、まっさきに万歳を申し出てくれたのはこの弟で、はじめて会ったときからすっかり仲良しでした。

なので、心から弟を悼みたい。ここんとこふだんは白ワイン飲んでるわたしも、ロシア領事館のパーチーでも供されるストリチナヤを入手(ロシアじゃなくて、ラトビア産だけど)、冷凍庫で冷やしておきました。

「ロシア婦人はウォッカ平均100mlを普通に飲む」
とは夫の言。

負けてられません。

てなわけで、昨日は弟の好きだった魚介類を準備して、写真の前にウォッカとともに供えて、アルコール依存症から断酒して、いまは一切アルコールを摂取しない夫は水で、わたしはウォッカ献杯

つぎつぎ杯をかさねて、予想通り、気がつけば猫と一緒に布団のなか。
夜中目覚めても、また午前5時を期限に飲み続けます。
たまには、羽目を外さねばなりますまい。

んで、きょうも仕事から帰宅後順調に飲む。
その前に量をみてみれば、500mlの瓶の半分が空です。
つうことは、昨夜から今朝未明まで、250ml飲んだのか。
そして、今宵も順調に飲み、まもなく瓶が空きそうです。
つまり、1日250ml。

ようやく、ロシア婦人に追いついたか。


…いや、そんなに頑張らんでもええんやけど。