京大で緊縛シンポジウムが開催され、その公開動画が批判されて一日はやく公開終了という記事を読んだ。
緊縛師が緊縛する場面もあったとか。
登壇者をみてみた。
飛鳥さんちゃうやん。
緊縛師っつったら飛鳥さんやろ
それに、おっさんが女の子吊るんじゃなくて
女王様が吊るほうがいいに決まってるやん。
数年前、どっかの芸術系大学のシンポには出はったってきいたけど。
にしても、せっかくの京大なんだから、やるからには信念もって
簡単に謝らないでほしいよなあ。
豚インフルのときは記者会見までして独自の対応を発表して「さすが京大!」って思ったものなのにさ。
村上龍は好きではないが
知り合いから「村上龍が『エログロは裏でこそこそやるものだろ、表にでてTVだなんだでやるもんじゃないだろ』的なことを言っていた」ときいて(どの場で具体的にどういう発言をしたのかは未確認)、それにまったく賛成。
セックスだってハプバーとか乱交パーティーでするんじゃなくて、一対一でむかいあってするもんだ。ま、これは個人の好みだけど。
なので、朝日新聞11月13日(金)夕刊に載っていた以下にまったく賛成。
美術作家の経歴を持つ文筆家の大野左紀子さんは「緊縛を日本の文化やアートとして研究するのは良いが、本来は閉じられた空間で楽しむものを誰でも見られるユーチューブにそのまま流せば抗議が来るのは推測可能。論議の用意がなかったのは、アートであれば了解されるとあぐらをかいていたのでは」と指摘する。