例の芋づる式で行きついて図書館から借りた
(現在、京都市の図書館は館内閲覧はできず、予約した資料を借り返却するだけ)
「言ってはいけない 残酷すぎる真実」
を読了。
昨今の社会の風潮で言うことがはばかられる
美醜がやっぱり影響するとか、遺伝が大きくものをいうといった話です。
これまで見聞きして感じてきたことが、やっぱりそうよね?と思った本でした。
手短に言うと、
「ひとには持って生まれた能力があり、いくら努力してもならないものはならない部分もある。親は子供をしつけようとするがそれは割と無駄な努力で、親ができる最大のことは、その子の能力を伸ばせるような環境を用意することである」
だと解釈しました。
途中、ちょっと首肯しかねる部分もありましたが
まあ、100%同意できる意見などはないということで
できるとしたら妄信してるってことで危険だから
ま、健全な考えってことで。