アマビエの招待

きぇ~!
仕事場で隣に座る男性が仕事中にくわ~っとアクビしよった!
それだけでも許せないのに(仕事中に噛み殺さずに大あくびするのは「なめとんのか!」と許せない派)
それにつれて歯槽膿漏っぽいにおいが漂ってきました。
きぃえ~!!
口臭ってこた、きゃつの口からでた空気がわたくしの鼻腔にはいってきたってことでござんしょ?
きえぇえええ~ 許せん!!!

いつものようにネット記事を読んでおりましたら、
「アマビエ」が水木しげるの本で「アマエビ」となっていたとか。

news.yahoo.co.jp

そうよねえ、わたしも世間をにぎわせはじめた当初「アマエビ?」と思ったもん。
芸術家の先生が、冗談で「コロナ沈静化を祈り、アマエビを食す」とかってFBで回転ずしの写真あげてたりしたもん。

きっと、校閲のひとが「アマビエ」つうのに接したことなくて校正したんだろうなー。
そいから、この記事読んでみると「アマビエ」つうのは、今回の流行の発端になったっつう
京都大付属図書館蔵のかわら版にしか載っておらず
ほかは「アマビコ」になってるから、「コ」を「エ」と読み違えて「アマビエ」になったんじゃ、
って説もありました。いやあ、言葉は変わるし誤用が普通になるし、おもしろいですね~。